INFORMARTION

当院からのお知らせ

猫の口臭や歯ぐきの赤みは要注意?おうちで気づく口腔トラブル

猫ちゃんの口がにおう、歯ぐきが赤い、ドライフードを食べにくそうにしている。こうした変化は、単なる年齢や好みではなく、口の中に痛みや炎症が起きているサインかもしれません。猫は不調を隠しやすく、食べているように見えても、片側だけで噛む、粒をこぼす、食事の途中で離れるなど、さりげない行動に変化が表れることがあります。 口臭の原因には歯垢・歯石、歯肉炎や歯周病などがあり、猫では歯が吸収される病気や口内炎が見つかることもあります。口の中を無理に開けると痛みや事故につながるため、唇をそっとめくれる範囲で、歯ぐきの色、よだれ、出血、顔の腫れなどを確認してください。食べない、強く痛がる、出血が続く場合は早めの受診が必要です。 予防には日々の歯みがきが役立ちますが、嫌がる猫ちゃんに急に始めるのは禁物です。まずは口元に触れる練習から少しずつ進め、歯みがきシートやデンタル用品は、その子に合うものを選びましょう。すでに歯石や痛みがある場合は、お手入れを始める前に診察を受けることが大切です。 新座どうぶつ病院では、お口の状態を確認し、ご自宅で続けやすいケア方法も一緒に考えます。口臭や食べ方の変化が気になったら、お気軽にご相談ください。

猫ちゃんにやさしい院内環境づくりへの取り組み

猫は犬に比べて環境の変化やにおい、音に敏感な動物です。当院では、猫ちゃんが少しでも安心して過ごせるよう、院内環境にいくつかの工夫を取り入れています。 待合スペースでは、できるだけ犬と猫が近づかないよう配慮し、キャリーケースはタオルなどで覆っていただくことで視界を遮り、安心感を高めていただけるようご案内しています。診察室でも、猫ちゃんの様子を見ながら、無理に押さえつけないやさしい取り扱いを心がけています。 また、猫ちゃんは症状を隠しやすい動物のため、少しの変化にも気づけるよう、問診の際にはご自宅での様子を詳しくお伺いしています。通院自体がストレスになりやすいことも理解した上で、できるだけ短時間で必要な診察が終えられるよう努めています。 新座どうぶつ病院では、猫ちゃんにも安心して通っていただける診療を目指しています。「うちの子は病院が苦手で」という方も、まずはお気軽にご相談ください。 WEB予約はこちらから

子犬をお迎えしたら知っておきたい、はじめての予防とワクチンスケジュール

子犬をお迎えした後は、ワクチン接種や予防のスケジュールなど、決めることがたくさんあります。今回は、はじめての子犬のワクチンプログラムと、日常で気をつけたいポイントについてご紹介します。 子犬のワクチンは、生後2〜3ヶ月頃から数回に分けて接種するのが一般的です。母犬からの免疫が弱まる時期に合わせて複数回接種することで、しっかりと免疫をつけることができます。混合ワクチンの種類や接種スケジュールは、子犬の状態によって異なりますので、当院でご相談しながら決めていきましょう。 ワクチン接種と並行して、フィラリア予防やノミ・マダニ予防も生後の早い時期から始めることをおすすめしています。また、避妊・去勢手術のタイミングについても、生後6ヶ月頃を目安にご相談いただくことが多くあります。 日常のケアとしては、食事の量や回数、歯みがきの習慣づけ、社会化のためのお散歩デビューのタイミングなども大切なポイントです。わからないことがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。 新座どうぶつ病院では、子犬のワクチンプログラムのご相談から、避妊・去勢手術、日常のケアまで、かかりつけ医としてトータルにサポートしています。はじめてのワンちゃんをお迎えの方は、お気軽にご来院ください。 WEB予約はこちらから

no-img

健診で早期発見したい猫の病気ー慢性腎臓病・甲状腺機能亢進症のサイン

猫は痛みや不調を隠すのが得意な動物です。慢性腎臓病や甲状腺機能亢進症など、シニア期に増える病気は、初期には症状がはっきりわかりにくいことが少なくありません。今回は、健診で見つけやすい猫の病気と、そのサインについてご紹介します。 慢性腎臓病は、水をよく飲むようになった、おしっこの量が増えた、食欲が落ちてきた、体重が減ってきたといった変化が見られることがあります。ゆっくり進行するため、飼い主様が気づいた時にはある程度進んでいることも少なくありません。 甲状腺機能亢進症は、よく食べているのに体重が減る、以前より活発でよく鳴くようになったといった変化が特徴です。シニア期の猫に多く見られる病気のひとつです。 これらの病気は、血液検査や尿検査、血圧測定などを含む健康診断によって早期に発見できることがあります。症状が出てからではなく、症状が出る前に見つけることが、負担の少ない治療につながります。 新座どうぶつ病院では、猫ちゃんの健康診断のご相談を承っております。半年〜1年に一度を目安に、定期的な健診をおすすめしています。気になる変化があれば、健診のタイミングにかかわらずお気軽にご相談ください。

no-img

梅雨〜夏に増える皮膚トラブルとセルフケアのポイント

梅雨から夏にかけては湿度と気温が上がり、皮膚トラブルが増えやすい季節です。じめじめした空気の中では雑菌や真菌が繁殖しやすくなり、もともと皮膚が弱い子や被毛が密な子、シニアの子は特に注意が必要です。今回は、自宅でできるセルフケアのポイントと、動物病院・トリミングサロンの上手な使い分け方をご紹介します。 ①起こりやすい症状 この時期に増えやすい症状としては、かゆみ、赤み、脱毛、皮膚のべたつきやにおいの変化などが挙げられます。足先や耳の裏、お腹周り、しっぽの付け根など蒸れやすい部位は特に注意して観察してあげてください。 ②自宅でできるケア こまめなブラッシングで毛の中の通気性を保つこと、また蒸れやすい季節に合わせてシャンプーの頻度を見直すことが効果的です。シャンプー後はしっかり乾かし、生乾きの状態を長く続けないことも大切なポイントです。室内の湿度管理も皮膚トラブルの予防につながります。 ③トリミングと診察の使い分け かゆみや赤みなど気になる症状がある場合は、自己判断で様子を見るのではなく、早めに診察を受けることをおすすめします。一方で、毛玉や抜け毛が気になる程度であれば、トリミングでのシャンプー・カットで十分に対応できることもあります。症状の程度に応じて、上手に使い分けていただくのがおすすめです。 まとめ 梅雨から夏の皮膚トラブルは、日々の観察と適切なケアによって予防・早期発見できることが多くあります。気になる変化があれば、トリミングの際や診察時にお気軽にご相談ください。 新座どうぶつ病院|院内トリミングサロンを開始しました|獣医師と連携・完全予約制 https://www.niiza-enomoto-ah.net/trimming-news/

no-img

トリミングで愛犬・愛猫の健康チェックができる理由

「トリミングは見た目を整えるためだけのもの」と思われがちですが、実はプロの目による健康チェックの機会でもあります。シャンプーやカットをしている間、トリマーは全身の皮膚や被毛、爪、耳、口元などをくまなく確認しており、飼い主様が自宅では気づきにくい小さな変化に気づくことも少なくありません。 今回は、トリミングを通じてわかる愛犬・愛猫の健康サインについてご紹介します。 ①皮膚・被毛から分かること シャンプーで濡れた状態や、カットで被毛を短くした状態は、皮膚の変化に気づきやすいタイミングです。赤み、フケ、かゆがる様子、脱毛、しこり、皮膚の色の変化など、日頃は毛に隠れて見えにくいサインも、トリミング中であれば発見しやすくなります。 ②爪・耳・口腔から分かること 爪切りや耳掃除の際には、爪の伸びすぎや巻き爪、爪の変色、耳の汚れ・におい・炎症の有無なども確認します。また口周りのケアを行う際に、歯石の付着や口臭など、歯科的な問題のサインに気づくこともあります。 ③動物病院併設サロンならではの安心感 当院のトリミングサロンは動物病院に併設されているため、気になる症状が見つかった場合は、そのまま院内での診察にスムーズにつなげることができます。「トリミングのついでに相談できる」という安心感も、当サロンの大きな特徴のひとつです。 まとめ:定期的なトリミングのすすめ トリミングは、見た目を整えるだけでなく、健康チェックの機会としても役立ちます。1〜2ヶ月に一度を目安に、定期的なご利用をおすすめしています。気になる様子があれば、トリミング担当スタッフや獣医師にお気軽にご相談ください。 新座どうぶつ病院|院内トリミングサロンを開始しました|獣医師と連携・完全予約制 https://www.niiza-enomoto-ah.net/trimming-news/

全ての記事

カテゴリー

過去の記事