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夏の終わりに見直したい、食欲・体重・飲水量の変化

暑さが続いた夏の終わりは、「少し食欲が落ちただけ」「暑いから水をよく飲むのだろう」と体調の変化を季節のせいにしやすい時期です。しかし、シニアの犬猫や慢性疾患のある子では、食欲、体重、飲水量の変化が病気の進行や別の不調を知らせていることがあります。元気そうに見えても、いつもの状態と比べることが大切です。

まず確認したいのは、食事を残す日が増えていないか、好物だけを選んでいないか、食べる速さが変わっていないかです。体重は見た目だけでは気づきにくいため、同じ条件で定期的に量ると変化を追いやすくなります。水についても「よく飲む」という印象だけでなく、可能であれば1日に用意した量と残った量を記録しましょう。多頭飼育では個別の把握が難しいため、飲む回数、尿の量や回数の変化も手がかりになります。

急に食べなくなった、嘔吐や下痢を伴う、ぐったりしている、呼吸が苦しそうといった場合は、定期受診を待たずにご相談ください。慢性疾患のお薬を続けている子は、自己判断で量を変えたり中止したりせず、食欲低下や飲水量の変化を診察時にお伝えください。

新座どうぶつ病院では、診察に加え、必要に応じて血液検査や尿検査などをご提案します。最近の体重、食事量、飲水量、お薬の残りをご確認のうえ、夏の疲れを持ち越さないための健康チェックにお越しください。

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