「トリミングは見た目を整えるためだけのもの」と思われがちですが、実はプロの目による健康チェックの機会でもあります。シャンプーやカットをしている間、トリマーは全身の皮膚や被毛、爪、耳、口元などをくまなく確認しており、飼い主様が自宅では気づきにくい小さな変化に気づくことも少なくありません。
今回は、トリミングを通じてわかる愛犬・愛猫の健康サインについてご紹介します。
①皮膚・被毛から分かること
シャンプーで濡れた状態や、カットで被毛を短くした状態は、皮膚の変化に気づきやすいタイミングです。赤み、フケ、かゆがる様子、脱毛、しこり、皮膚の色の変化など、日頃は毛に隠れて見えにくいサインも、トリミング中であれば発見しやすくなります。
②爪・耳・口腔から分かること
爪切りや耳掃除の際には、爪の伸びすぎや巻き爪、爪の変色、耳の汚れ・におい・炎症の有無なども確認します。また口周りのケアを行う際に、歯石の付着や口臭など、歯科的な問題のサインに気づくこともあります。
③動物病院併設サロンならではの安心感
当院のトリミングサロンは動物病院に併設されているため、気になる症状が見つかった場合は、そのまま院内での診察にスムーズにつなげることができます。「トリミングのついでに相談できる」という安心感も、当サロンの大きな特徴のひとつです。
まとめ:定期的なトリミングのすすめ
トリミングは、見た目を整えるだけでなく、健康チェックの機会としても役立ちます。1〜2ヶ月に一度を目安に、定期的なご利用をおすすめしています。気になる様子があれば、トリミング担当スタッフや獣医師にお気軽にご相談ください。
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